条件と予算に合った土地

注文住宅を建てる際、まず土地探しをする必要があります。うまく土地探しができないと、その後の建設もスムーズにいかないので、慎重に行いたいものです。まず、家に住む人が、どういった生活を送るのか具体的にイメージすることが大切です。子どものいる家庭では、治安がよく安心して暮らせる場所がいいとか、公園などがあって自然環境の整った地域に住みたいと思うかもしれません。また、通勤で電車など交通機関を利用する場合、家から駅までのアクセスにかかる時間もポイントになりますね。さまざまな条件を絞ったあと、そのなかでもとくに優先したい条件を決めておき、その後、予算にあった土地のある地域にしぼるといいでしょう。良い条件のある土地であれば、その分価格が高くなります。

見た目の環境や価格だけではない土地についての情報

どのような注文住宅にするか、まだ検討中の段階では、土地の面積に対してどういった割合で家を建てるか把握できていないこともありますよね。建築面積は、防災上の基準となる「建ぺい率」に合わせた広さになるため、敷地面積ぎりぎりいっぱいに家を建てることができません。また、2階建てであれば1階と2階の床部分を足した面積(延べ床面積)の敷地面積に対する割合「容積率」にも注意が必要になります。たとえば、防災地域などに指定されている土地であれば、建ぺい率や容積率によって制限がかかり、思うような広さの注文住宅に仕上がらない可能性が高くなります。見た目の環境や価格だけではない土地についての情報もきちんと調べることが大切でしょう。

一戸建ては、犬や猫を飼いたい人や庭いじりをしたい人に向いています。またおしゃれで個性的な外観の家に憧れる場合も、注文住宅を建てるケースが多いです。